オリーブの葉は、細長く裏側が白かシルバー調になっているのが特徴で、時として葉先がふたつになるハートリーフの場合もあります。

オリーブのハートリーフの特徴

オリーブの葉

オリーブの葉は、そのまま保存してもその独特のオリーブカラーと言われる深い緑色を維持することは出来ません。

オリーブのハートリーフは、数千枚に一枚程度(筆者の私感)の希少なハートの形をしたオリーブの葉で、見つけると幸福になれると言われて珍重されています。

ただ、この言い伝えは、オリーブ関係者が話題作りの為に作り上げた伝説であり、四つ葉のクローバーと同じく、手にした人の気持ちの持ちようで確証は無い。

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オリーブのハートリーフとは

オリーブ関係者の言う「ハートリーフ」は、二枚の葉が一つになっている物を指す言葉ですが、一枚の葉がハートの形になる物もあり、どちらも珍しい突然変異で、一説には刈り込みを頻繁にする木に多く発生すると言われていますが、私の観察によると起こりやすい品種と起こりにくい品種があることが分かりました。

  

ハートリーフが出来やすい品種は、ルッカ、ネバディロ・ブランコ、マンザニロなどで、比較的葉の形状が横に広がるタイプや小さいタイプの物に多く、逆にミッションやチプレシーノなどのように細長い葉を持つ品種には少ない。

オリーブのハートリーフ 保存方法

オリーブの葉は、そのまま保存してもその独特のオリーブカラーと言われる深い緑色を維持することは出来ません。時間と共に少しづつ茶色くなって最終的には枯れてしまいます。

そんなオリーブの葉を保存するには、押し花の要領で急速に乾燥させるのが一番。その手順を紹介します。

   

オリーブのハートリーフ 乾燥方法

摘み取ったばかりのオリーブの葉は、持間とともに丸まってゆきますので、押し花のように辞書や辞典などのような厚い本に3日ほど挟みます。

少しだけ固くなったら押し花に使う乾燥剤(シリカゲル)に入れ、一週間待ちます。

   

オリーブのハートリーフ アクセサリー

オリーブのハートリーフを使ったアクセサリーを紹介します。

 【品名】オリーブハートリーフのウッドペンダント

 【原材料】オリーブ葉、オリーブの木、鍵型チャーム、革紐

 【説明】スライスしたオリーブの枝にハートリーフと鍵型チャームを入れ、樹脂(レジン)を流し込み固めました。

 【価格】1,500円

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 【品名】オリーブハートリーフのレジンペンダント

 【原材料】オリーブ葉、レジン空枠、鍵型チャーム、革紐

【説明】レジン空枠にハートリーフと鍵型チャームを入れ、樹脂(レジン)を流し込んだ物。

 【価格】1,500円

 【品名】オリーブの花とハートリーフのレジンペンダント

 【原材料】オリーブ葉、オリーブの花、鍵型チャーム、レジン空枠、革紐

【説明】レジン空枠にハートリーフとオリーブの花、鍵型チャームを入れ、樹脂(レジン)を流し込んだ期間限定のペンダント。

 【価格】1,800円

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