オリーブde・Olivesは、オリーブの品種の特徴や育て方、雑貨やオイルなどのオリーブに関する様々な情報を提供しています

オリーブの人気

近年、オリーブオイルや化粧品などの加工品や関連商品の輸入量が急激に増加し、安全でヘルシーな料理などには欠かせない、ECOなオイルとして珍重され、一流の料理店では高品質な「エクストラバージンオイル」を洋食はもちろん、焼き魚、寿司、漬物などの和食にも利用しています。

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そんな、大人気のオリーブ関連商品ですが、元となるオリーブの木自体とても育てやすい植物で、最近ではホームセンターや園芸店など一般に販売されている所も多く、また、知り合いに頂いたり、観葉植物の一品種として部屋に飾ったりしている方も増えています。

ただし、本来は太陽を沢山必要とする植物なので、水はけの良い庭に地植えするのが一番です。
特にオリーブの実を利用して塩漬けを作ったりオイルを抽出するのなら複数のオリーブの木が必要ですし、大量の実も必要になってきます。

当サイト「オリーブde・Olives」は、そんな、「オリーブを育ててみたい」と思っている人や「友人から貰ったけど育て方が分からない」と不安に思っている人たちに「オリーブの栽培方法」や「オリーブ関連商品」の通信販売を行っているショップの紹介など、オリーブ愛好家に満足していただける情報を提供してまいります。

オリーブとは?

樹齢50年のオリーブの木

オリーブ(olive)[学名:Olea europaea L.]は、モクセイ科の常緑中高木で、高さが10メートル以上になる植物。花期は5-6月。実は9月下旬~10月下旬が収穫期。果実がオリーブ・オイルやピクルスを作るときに利用されている。種子の油は、オリーブ核油 olive kernel oil といい、オリーブ油よりも品質が劣る。
葉は対生し、小さくて硬く、比較的乾燥に強いことからスペインやイタリアなどの地中海地域で広く栽培されている。形状は細長い楕円(だえん)形で、表面は暗緑色、裏面は短毛が密生して銀白色。多くの品種では自家受粉できない。DNAが同一の花粉には反応せず実をつけないことが多い。このため、オリーブは2本以上隣接して植えた方がよいとされる。

オリーブの原産地

オリーブの実

オリーブの原産は地中海地方の小アジアとされ、リビアとサハラ砂漠が太古の原産地で、シリアからトルコを経てギリシャに移り、小アジアに入ったとされる。日本へは文久(ぶんきゅう)年間(1861~64)に渡来し、三重、香川、鹿児島の3県を指定して植樹。明治末期に小豆島(しょうどしま)だけが栽培に成功した。世界的にはギリシア、イタリア、スペイン、フランス、トルコなど地中海沿岸諸国が主産地である。

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